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日々の思ひ
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どうして俺はついこの間まで学校が楽しいだなんて思っていたのだろうか、ふと考えてみれば全く楽しくない。古典の授業なんて糞みたいだし眠たくなるだけ、現社は授業そっちのけで教師が自慢話を始め、数学の教師は授業開始から見事なやる気の無さ、現文は学年長という権力と威厳で生徒に真面目に授業を受けさせているだけの糞教師…、そしてたいていは俺が考え事しているのを邪魔してくる。馬鹿みたい、何が勉強勉強だよ、そんなに勉強なんかしてたら仕舞いには頭がおかしくなっちまうぜ??俺はただ音楽が聴けて、できて、あの人やあの先輩の横顔を眺めたりおしゃべりしたりするだけでそれだけで十分だっていうのによ。

久々に昼休みをベランダで過ごしていたら隣からはSUM41がどーとかこーとかどうでもいいこと言っている、もっといい音楽を聴いてくれよ、入りはそこでいいから。もっと深く聴いて欲しいもんだ。と、俺がどれだけ思っても無駄だろうね、だって奴らは洋楽って言葉に憧れてるだけなんだろうから。奴らは少しでもかっこいいと感じたものは全て自分に取り入れていくただの馬鹿だからね、音楽もまたファッションとしか思っていない。もう死んで欲しいくらいだ、いやそれはちょっと言い過ぎか笑。

今日は昼から定時制の弁論大会みたいなのがあってそれを見た、始めは午後の古文が潰れてやったーくらいしか思ってなかった。始まったら始まったで暇だし寝ていたくらい、いい加減そろそろ面倒くせぇなーとか思ってたころ、「みんな、ありがとう」という一言から弁論を始めた男性がいた。重い病気を通じて家族、そして学校の仲間や先生たちにお世話になったということに対して感謝の意を表したいという内容だったと思う。胸がいっぱいになって詳しくは思い出せないが目頭が熱くなったのは覚えている、いやそれだけじゃなく涙も零れ落ちた。
その二人後くらいして、森山さんという人が弁論を始めた。冒頭は彼の小中学生時代を救ってくれたという尾崎豊のことだった。風貌、話し方、最初の内容から俺は期待した、何かを感じた。髪はメッシュというか下半分が金髪であとは黒、話によるとこれは社会に対しての反抗だと。面接の話は俺と考えてることが同じだなと思った。そう、大人はきれいごとばっかり並べ、汚いことは隠して触れようとしない、蓋をする。嘘と金でできた大人の世界には疑問が多いと俺はつくづく感じる。…そして彼は彼の気持ちを話し続けた、制限時間を知らせるベルが鳴っても、それをいくら過ぎようとも。本気で考えを、本心である気持ちを伝えに来たんだなと、最低限俺と友彦にはわかった、感じ取れた。信念を貫き通すじゃないけど、あの揺るごうともしない気持ちは本当にすごいと思った。ただただ、純粋にかっこいいと思った。あんな人が音楽をやれば必ずいい音楽が作り出すと弁論中からずっと確信していた。弁論が終わって周りの奴らは「マジウケる」だとか「なげー」だとか「キモい」だと
かぶつぶつ言っていやがった、俺は悲しくて悔しくてしょうがなかった。正直奴ら全員ぶっ殺してやりたいと思った。あんなにストレートでわかりやすいメッセージが届いていなかったからだ、なんでなんだい??やっぱりどこか不条理だよ。

ちょっと長めの日記、しかもその日のうちに更新。かなりめずらしい、特に何もないのにね笑。
そして今日も引き続きベイビーシャンブルズ、まだまだ全然聴き足りてない。そしてリバティーンズや1st同様何度聴いても聴き飽きる気がしない。

また明日、いいことあればいいね。
そんな切なる願いをひっそり持ちながらgo to bed…


なぜか銀杏も頭の中を流れる。夢で逢えたらいいな。


Babyshambles/Lost Art Of Murder

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雨がザーザーと降っていた、朝方はびっくりするほど寒くて風邪をひいてしまったみたい、頭痛い。

友達の性格がこの頃ちょっと変わってしまったことにふと気付いた、軽くショックを受けている。そして結局は俺が悪いのか、どうせそんなことだろうと思ったよ。あちこちで噂ばっかり、俺の被害妄想の始まり。

ベイビーシャンブルズの新譜を早くも聴いている、全体的にリバティーンズ時代よりも、前作よりも落ち着いていてしかもドラムもしっかりしてる。何よりピートの歌声がまた素晴らしい。やっぱりかっこいいね!!


Babyshambles/Unstookie Titled

この曲間奏でfuck foreverの一節が入ってるみたい、多分そうだ。

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昨日、音楽は素晴らしいとあらためて思った。近頃幅広いジャンルを聴く機会が増えたけれど、俺はたいていどれでも好きだ。上手い演奏は耳にもいい。

今日は今日で何にもやる気が起こらない、この先に待ち構えてる楽しいと思われることもよく考えてみればたいしたことない。何も楽しくはない、家では寝て音楽を聴くかドラムを叩いてるのが唯一の救い、外には極力出たくない。引きこもり…今の俺に最も適した呼ばわれよう。

自分の中ではもう80%決心がついたぜ、悪いけどね。

課題終わらせなきゃ、馬鹿げた学校に来てしまった。

YES/Starship Trooper: Life Seeker
/Disillusion
/Warm

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携帯を捜すことから始まる毎朝、少し肌寒い土曜のような日曜の朝をダイナソーJRを聴きながら布団に包まって過ごしている。

何が「KY」だ、周りではそんなふざけた言葉が当たり前のように飛び交う日常。空気を読んでばっかりで流行に流されてばっかりのくだらない野郎ども、どうかお願いだからやめてくれ。


こんな俺をわかってくれようとしてありがとう。でもね、もういいんだ。


この先真っ暗。ドアーズ聴いてる時みたいにね。

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あの人の横顔をちょっと盗んでときめく、相変わらずそんな日々を送っている。

夢を見た、俺の心を揺るがすような夢を。こうもなるといよいよ本心がわからなくなってくる、バンドの在り方に疑問を持ってしまうし、バンドに自信が持てなくなってしまう。バンドから少し離れてしまえば、あの悶々とした精神を少しでも忘れてしまえば、俺は奴らに染められてしまって周りに気を配るばっかりの普通の高校生になってしまうのかもしれない。自分が一番嫌ってた奴に自分がなってしまうのかもしれない。人間の心はいつだってそうだ、すぐにコロコロと変わってしまう。昨日の決心が今日破られる時だってある。良い例がダイエットだ、かつてのあの意気込みは3日も経たずに消え失せ、もう食いまくってたりしている…とかね。そんなもんなんだよ、だから尚更気を付けなければ、バンドから離れないようにしなければ…と思う。奴らと同じってやつだけは何があっても嫌だ。
はぁ、悩む事がたくさんありすぎる。ありすぎてありすぎて何を悩んでいるのかすらわからなくなる。俺は何をしているのだろうか、何をしていきたいのだろうか、何ができるのだろうか。

サイレントアラーム。そろそろ家を出なきゃ。

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