懐かしの３点セットをやってやれ

雷が光って鳴って、近所の犬がきゃんきゃん言っている。恐怖に怯えているのだろう、昔も人間はそうだったはずだ。
雨もだいぶ降っている、明日も車で登校できるかな。どうでもいいことだ、日常の些細な心情。人間らしいと言えば人間らしい。

仮眠後飯を食い、再び寝るというのが最高に気持ちいいだろうな、…寝られないのはわかっている。重い腰を上げ、机につく。さて今日は記号ばかりの数を学ぼう!!あと２日でどれだけ出来るかだね。


ディープ・パープル/Lazy

ネストリアンモニュメントのソロが本当に綺麗で

いろいろと厄介なことや腹が立つようなことが多い中、今日はパーカスのレッスン。この手のはどうも苦手で不安だったが、なかなか積極的に出来てよかった。もっと自信を持って行かないとね、でもすごくいい勉強になった一日。得たものは大きいと思う。

さて、家に帰ってみると次のテストまで半週間しかないということに気がついた。“コンクール前だし捨てていい”という考えは大きな間違いで、“コンクール前だからこそ頑張る”のだ。それに意味がある。ハンデを負っている時にどれだけ頑張れるか…、そこにカッコイイという感覚が生まれるのではないだろうか。例えば、５分や１０分もかけてワックスでセッティングされた髪型なんかよりも何百倍もカッコイイだろう、まるで次元が違う。


というわけで、今日は疲労困憊だから例によって仮眠をとろう、起きた時にはテストモードに切り替えている。バンドも辞めたしこっちが本業である。

光り輝く大分の街へ

昨日は良い日であった。お目当てのものも手に入ったし、にんにくやのパスタはおいしかったし。平日ということで夕暮れ時の大分市には学生が多かった。大分と比べるだけで別府はかなり小さいと思った、本当の都会と比べると本当に小さいものだろう、都会になんか住める自信はないや。


あぁ遅れて行くつもりがサボってしまった。途中で入るのが気まずいからという理由です、ごめんなさい。担任からの尋問が面倒だが仕方がない。さーて、今日は軽く部活行ってまた大分へ。自衛隊の演奏を聴くんだい!!あ、誰かに自転車借りないとな、バスでもいいか。みんなが帰ってきたみたい。

３０

ちょうどあと１ヶ月、しかし今日はあまりの疲労に負けてしまった。帰るにしてもチャリはパンクしてるし、そのせいか大胆にこけるし、悪いことは重なるもんだ。脚ばかりで腕や手は怪我をしてなかったことは不幸中の幸ってやつだろうか。それでも脚は痛いよ笑。

短いけど日が過ぎてしまいそうなのでここらへんで。

また昆布～…という別れ際の挨拶

不規則な生活が続けばそれは規則正しい生活だったり笑。真夜中午前２時、物理の課題が難しくって（←普段勉強してないだけ）行き詰まり、こんな事をしているご時世。受験生という意識はだいぶ薄い。やはり自分の性格上、かなり追い込まれなければダメみたいだ。まだまだ甘い、かといって勉強でも全力、部活でも全力を出し切るとどこで休めば良いのか僕にはわからない。いやいや、それ以前にどちらも全力を出していない自分にそんな事を言う資格も無いか。出してから初めて無理なら無理とわかるのであろう、まだまだやれるんだ。

残すところは３１日、今月は３０日までだから明日でちょうど１ヶ月前とキリがいいようだ。カウントダウンカレンダーも徐々に３年生へと近づいているね。

なんだか思うことは山ほどある。