８時４０分で止まった

原稿用紙３枚にも渡る長文を携帯で３本も書き上げた後に日記を書くのはつらい。短くまとめよう。

はぁ、みんな補習でこたえてる様子。もちろん俺も参ってるし、嫌になる。でも明日が終われば俺は自由になる、しかしたやすいことではないのだろうね。夏休みとはいつなのか。

５日

なんとか乗り越えた、いや意外にもレッスンの先生は優しくて容易に乗り越えられた。とにかくよかった、打楽器がさらに好きになった一日。奥はマリアナ海溝よりも深い、何て言う比喩笑。

さーて、きつい補習も英語の時間はありがたいほど寝させてくれることが発覚。これは大きい、最近は本当に日々だるいからねぇ…足が、体が。やってられん。

そうして今日もまたお日様が出てきた、つらい一日。課題なんて多分終わらない、終わるのはそう。そんなことしか、あー。出来ることなら朽ちていたい、誰にも迷惑をかけずに。

吠えるように

ああ、どうして理解してもらえないんだろう。求めすぎか?じゃあもうどうしようもないじゃないか、あーこんなこと書きたくもなかったのに書いてるってことはよっぽどだ、責める対象を間違えてる。どう間違えてるのかはわからない。

さて、補習が始まる。馬鹿げている、間違いない。ああもう、死んでしまいたいくらい、いや嘘。死にたいなどとは思いたくもない、でも嫌になることだらけでは生きている気はしない上、生きたいとも思わないのは確かである。一番望ましいのは眠っていること。嫌。

全ては謝罪から

帰って来た、こっちはやはり暑い。昨夜の花火も、ああって感じだった。何と言うか、はかない。いや、むしろ寂しいというところ。

そう、淋しいのである。ここ最近ではもっとも強烈で、もっとも重くつらい出来事。
もう俺には何にもない、そう思わざるを得ないほど。本当に衝撃的、怒りのような心情。疑い。期待は見事に裏切られ、何かボーダーラインをあっさり超えられている気がする。救いは酒と夢のみ、しかし酔いも一睡すれば完全に醒めてしまい、良い夢も起きてしまえば何もなかったかのように消え去ってしまう。残るのは持病(?)の頭痛と酒による頭痛、ああ頭が痛い。

終わったね、さようなら。
もはや俺には関係のないことだが。

好きじゃない嫌いじゃない

そろそろ寝よう、結局今まで寝らなかった。嘘をついた、嘘をついた。悪いと思い、眠る。いい加減明日（昨日）がきついだろう。
外も明るくなってきた、お腹も空いてきた。カナカナカナと、ひぐらしが鳴く声がする。いろいろと考えていると、もうなにもかもがどうでもよくなってくる。だれだれがこうだとか、だれだれがああだとか。でも美しい人は美しくあって欲しいし、決して汚れて欲しくはない。ああ嘘だ。
淋しさのあまり、そんなことを考えてしまう午前５時前。どうやらみんな寝てしまったようだ。ドアーズでも聴いてあとの９０分程眠れたらいいや、そんな気分。綺麗だ、今日は頑張れる。体力がもつかどうかだ。