マフロンは嫌い

すごいね、比べるものではないけどまるで月とスッポン。今宵の月はまた半月、綺麗なのは全く同じ。スッポンは言わずと知れているあれさ、そう、学生の宿命とも言えるあれ。だからやる気も何も起こるはずがないじゃない、どう考えたって無理に決まってる。俺がそんなに器用な人間だったら普段苦労はしないよ。

俺のこの性格にはもう懲り懲りだ。もう少し変わればいいのになと思う、変えなければならないのかなと思う。「自分」にはとんでもなく面倒くさがり屋な自分と、そいつと対立してなんとか制止させようとしている自分と、いつも中立している中途半端な自分とがいる。正確にはまだ数人いるんだけど笑、主な奴らはこの３人。面倒くさがり屋は一番強いからどうしても身体上に出てきてしまう、抑制しきれてないんだ、この頃。なんかうまくまとまる気がしないから今日はやーめた。とにかく今はたくさんの自分をまとめ切れないんだ、がー。

答えでもない本当でもない

団地の荒れ果てていた公園はいつの間にか綺麗に整備されていて、そのうえ滑り台にブランコ、ベンチまでもが撤去されていた。眺めが良く好きな場所ではあったからどこと無く寂しい、でもさっぱりとした公園、いや空き地も悪くはない。


自身喪失気味だった僕は気がついたらどっかへ行ってしまっていた、見つけたという自覚は特にないのだが。忙しさの中に閉じ込められて、というよりかむしろ自ら閉じこもって生活しているとそんなことは二の次になって気にならなくなったのかもしれない。今で精一杯、目の前ばかりが見えてる。ついこの間までは目の前すらも見えなかったのだからそれなりに進歩だと思う。
何をしたら良いのかと悩んでいる状態より、これをやらなければと半ば強制されていた方がいくらか気は楽だ、自分の経験上おそらく。自分が何なのか何がしたいのかと疑い出したら、まず身の回りのことに力を入れてみてはどうかなと思う。それは恋であれ、音楽であれ、勉強であれ、何でもいいと思うんだ。そうすればいつの日か何となくわかってくるはずさ、最悪俺みたいに気にならなくなる程度にはなるだろう。本当にそんなもんだと思う。やはり人間ってのは単純なんだよ、考え方や行動の変化一つで何にでもなる。…ってそんなに話を肥大化・飛躍させなくてもよかったか笑。
どっちの立場かわからなくなるのだが、悩むことはいいことだと思う、俺もまだまだ悩んでいるし悩む必要がある。でもこの頃悩んでばかりじゃダメだって思うようになって来た、行動を起こさないとと意味が無い。

作戦立ててじっと待つより
子供のままでぶつかって行く

ハイロウズがこう教えてくれたのさ。


久々に長めのが書けたかな、眠いのによく書いたと思うよ笑。さぁ髪を切らなきゃ、スタジオが抜けたから美容室に行けるぜ!!と思ってたら開いてなかったからね；ついてないよ。まぁぶつぶつ文句言いながら寂しく切ろうかな、クラスの彼みたいにね笑。

あ～忘れてた；明日はバレンタインデーだったよ！女の子たちはひそひそがやがやわーわー盛り上がってるみたい、男の子たちはみなこぼれ球を狙ってるよ♪明日想いを伝えようとしている女の子たちは勇気を出して頑張って、好きな人の前での笑顔は何よりも美しいと思うから!!

朝い白

朝からやたらと元気がいいな、俺は完全に無気力だって言うのに。外は真っ白、寒い寒い。こんな日は布団にもぐって寝過ごしたかった、とりあえず飯を食った後再び布団に入っている今時分。

反芻

一瞬、世界は平和なもんだなと見事に勘違いしてしまうくらい。人間って実に単純で適当に造られていて、馬鹿な生き物だと思う。つくづく、だから面白いのだとも思うんだけどね。

中途半端に寝てしまった、中途半端人間だからどうでもいいのだがそろそろ髪を切らなきゃまずい。違反者０運動は良いことだと思うよ、俺も今は別に反抗したいわけではない、犯行はしたい気もするけど（できれば完全犯罪で笑）。ただ面倒なんだ、綺麗な美容師さんに切ってもらいに行きそびれたから。ん、なんか文が不自然なのはスルーで；これは自分でのんびり切るしかないね、それでも引っ掛かるようじゃ自称・不登校拒否の僕の「不」が取れちゃいそうな勢い笑。もう今までの頑張りも蓄積も虚しく失くなるような、崩れ落ちていくような、そんな感じになるだろう。
とりあえず切るのが面倒臭くてしょうがないんだってこと笑。

今日はいつにも増して“笑”が多かったな、うひひひひってことかい!?笑…誰か教えてくれよ、なんで夜はこんなに寂しいんだい??上弦の月はあんなに遠くに浮かんでいるんだい??…ねぇ、なんて柔らかいんだい???

僕の子供時代までも差し上げたい

こんなに辛いものか。ほんの序ノ口だっていうのにこれだ、弱い弱い弱い弱い。第一「弱い」って漢字がまず弱々しいんだって話。

全て人のためだと思えば少しは頑張れるのだろうか、ここのところの僕はどこにでもいるような凡人でダメ人間だからどうしようもない。学校を辞めたいとは思わないがきついので勘弁してほしい、休日も迂闊には休めないじゃないか、そう考えるのもなんか損した気分、ふざけている。

虚無感は次第に転がり始めている、自分のやる気の無さには驚く。課題なんて出さなくても大丈夫だと思うのは当たり前になり、テストも勉強しなくてもなんとかなると思いだした。もはややる気云々という問題じゃないか、自分の中では讃える程素晴らしい合理化が行われている。

これほどまで楽しみな火曜日は生涯初だな、そりゃ課題なんて脳みその端っこどころか外に飛び出すわ。