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日々の思ひ
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ぎぐぐぐげごごご…、、ノドが痛いったらありゃしない。学校に行きたくないけど当然休まない、遅刻もしない。今ここで折れてしまえばこの先いとも簡単に学校をサボることが出来てしまう。だから頑張って行く、これは俺を変える第一歩で持久走も同じだ、投げ出さない、妥協しない。

俺にはどうも固執してしまうような面がある、例えば学校に行っている意味が絞られてきている、何かにはまってしまうとそれから離れられないような、それが当たり前のような、それだけで良いような、そんな感じ。言葉では表しにくい。極力楽しもうとしていた授業も最近は寝てばっかり、テストも近づいて来ていていよいよ嫌になっちゃう。よそよそしい担任は何でもかんでも「一番」とか言うし、もうバカみたい。生徒とのコミュニケーションすら取れないあんたなんかに期待されたくもないわ、いつまでもグチグチグチグチ言ってろって話。

あー、なんとも言えぬ無常感。

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まだ辺りは真っ暗という時間に登校している、今朝は西のお空で真ん丸い月が山に向かって沈みかけていた。辺りが明るくなるに連れて、黄色かったお月様はだんだんと白くなっていく。見とれていたが、われに返ると寒さに気付く。今日は雪すらもちらついたんだ、昼間は霧か靄かがかかったようで白い一日だった。

メールを打つために布団から手を出すもんだから手が冷たくってしょうがない、こうやって日記書いてる時も。ようやく冬が来たって感じだ、しかし10年くらい前はもっと寒かった気がするのは気のせいだろうか??温暖化はここ10年で俺と同じくらい成長してしまったのではないだろうか、そう考えると俺の個人的な心配事は小さいもんだなと少し安心できる。たちの悪いプラス思考だな、全く。

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あー、なんだろうか。オアシスを聴いていると落ち着く。今日も学校へ行き、少しこらえて過ごす。授業中教師は俺が寝ない生き物だと思ってるようだ、あんた達にへらへら従う筋合いなんてさらさらないね。取り合って欲しいとかじゃない、出来れば俺の存在を消して欲しい。何が楽しいだっけ??

Oasis/Songbird

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夕暮れ時の駅を歩いていると、韓国語らしき言語を発している集団や、女子高生が辺りを埋め尽くしている。いつのまにか空は暗くなっていたから、自転車にまたがって帰る。帰りがけにすれ違う会社員たちは、温かいのか冷めきっているのかわからない家へ急いで帰って行く。なんか久々に外の世界の人間を見た気がする、皆生きているんだろうなと予測する、この予測はあながち間違ってはいないだろう。んで結局のところ何なのか全くわからない、ただこんな情景を完全に客観視していると面白いんだ、そこに自分は居なく、全てを知ったような眼でなんとなく観ている。ちょっとした優越感もあるのかも知れない。

今日も終わる、明日になれば明日という今日がまた終わる。今日は何をしようかと考えてるうちに昼飯になり、記憶が吹っ飛んだまま午後は過ぎて行き、部活をしていれば夜になり、帰って人間的なことをしていれば本日は残すところ2時間となっている日々。やり切れないが充実している、この矛盾が少し歯がゆい、せめて夜はもっと有効活用しようと考える。そう、そこでそのまま寝てしまう。

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朝ふとデジタル時計を見ると5時55分だったから気分がいい。ほんのささいな事だ、でもそんな事を頼りに毎日過ごして行くのも悪くはないと思う。

いろいろある、いろいろあって逆に何も無いような気がする。心配で仕方がないし、自分は無力だと実感する。無力なんて所詮言い訳にしか聞こえない、だから結局悪いのは自分自身以外の何者でもない。死んでしまえ。俺の苦しみなんて、小さい小さい馬鹿みたいな苦しみだよ??だったよ、しかも過去形なんだよ。比にならないじゃないか、なるわけもないじゃないか。今の俺には判断力が大幅に欠けている。何しているんだろうか、こんなにも人格は変わるものなのだろうか。

それでも明日が晴れることを祈る。今日は俺が小さい、ノミよりも。

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