偉才

糞にも値しない奴ら…いやそれは失礼だ、糞にも値しない奴。まぁあの世界では普通っちゃ普通だけれども、こっちは学生だ。しかもあんな場、おいおい。おいおい、社説みたいなことを言いたいわけではないがそりゃあんまりだろう、客観的に見て。教師はそこまで深く見てくれよ、時間だけが全てじゃないんだから。あんたならちっとは融通が利くだろう?

奴にとっての“楽しく”ってのは紙幣と硬貨を浮かべながら聴くことか?ふざけやがって。だからやってやったのさ、少しは黙っただろうが。くそう、でもまだ悔しいのさ。


ああ…ふわあ、何か大変なものが。