日々の思ひ
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意地悪な天使はその羽を、その翼を取るとただの少女であった。目が覚めるちょうどその時にほんのわずかだけ見せてくれた事実、僕の人生なんてきっとこんなもの。
スタジオに向かうためにバスに乗っていると、僕と同じバス停で乗ってきた、ほうきやその他掃除用具を持ったお婆さんが墓の前のバス停で降りた。年末で夫の墓掃除にでも来たのだろうと思うとなんだか涙が出てきて、なんとも言えない気持ちになった。その前、部活ではどういう展開かわからないが死ぬことについての話へと持って行かれ、笑い混じりに話をしていたのを思い出す。僕は死ぬのが怖いから全く笑えなかったんだけれども。さらにそのお婆さんは母を彷彿させるような容姿であり言動や行動をした、そりゃ涙も出るだろう。
これから先どうして行けばいいか、明確な答えがあるなら教えて欲しい。そんなものは無いから迷うんだろうけどさ。でも今一つだけ自信を持って言えるとするなら、僕は今このまま夜明けをじっと待ちながら、ミッシェルガンエレファントを聴いていて良いはずだ。しばらくの間、世界が終わるまで。狂っているのはあんたなんだって、信じるものは自分で何が悪い?
スタジオに向かうためにバスに乗っていると、僕と同じバス停で乗ってきた、ほうきやその他掃除用具を持ったお婆さんが墓の前のバス停で降りた。年末で夫の墓掃除にでも来たのだろうと思うとなんだか涙が出てきて、なんとも言えない気持ちになった。その前、部活ではどういう展開かわからないが死ぬことについての話へと持って行かれ、笑い混じりに話をしていたのを思い出す。僕は死ぬのが怖いから全く笑えなかったんだけれども。さらにそのお婆さんは母を彷彿させるような容姿であり言動や行動をした、そりゃ涙も出るだろう。
これから先どうして行けばいいか、明確な答えがあるなら教えて欲しい。そんなものは無いから迷うんだろうけどさ。でも今一つだけ自信を持って言えるとするなら、僕は今このまま夜明けをじっと待ちながら、ミッシェルガンエレファントを聴いていて良いはずだ。しばらくの間、世界が終わるまで。狂っているのはあんたなんだって、信じるものは自分で何が悪い?
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