なんとも静かな金曜の夜。
逃げたことを後悔はしてないが、後ろめたさが残る。
いったい何をしに大学へ行っているのか?わからない、わからない。やけに現実的で、やけに冷めている。ものすごくお酒が恋しくて、そうしたらどうか酔いだけは醒めないで欲しいと思う。
そういえば19歳になっていた、全く実感がない。全く思い入れもない。いわゆるティーンエイジャーも最後なわけだが、もう気分は十代ではなく、何とも感想を述べ難い。
祝ってくれた方はありがとう、じゃがいもをありがとう。
何だろう、彼女の気持ちもわかる気がする。
何か切り抜ける策を探している、逃げる以外に何か。
ゆらゆら帝国/無い!!
[0回]
PR