核の拡散を恐れる

新聞の記事さ、最近たまに社説を読む、社会はみるみるうちに変化していっている。


クラベスの音が鳴り響く…そんな一日だろう、今日は。何も言うことはない、人の日記を見たらみんな揃ってコンクール精一杯やろうって書いている。ありきたりで俺としてはあまり好まないが、一年に一度くらいは、そんな日もあっても良い気がする。今まで作り上げてきたものの「一番上」に乗る日だ、もちろん乗らずに壊すことだって出来るんだぜ?でもみんな間違いなく乗ろうとするんだ、たとえ乗れなかったとしても、（臭い言葉だが）「仲間」が引っ張り上げてくれる。だからみんなで落とし合わないように、そっと、それでもしっかりと乗るわけだ。そうすれば天井も近いだろう、みんな目を血眼にして言っているあれが取れるんじゃないのかな、うん、そんな気がする。まぁ結果も大切だけど、楽しくなかったら意味がない。そうは思わないかい?

心配しなくていい、みんな緊張しているんだ。


先輩はずるいだろう、間違いない。