夢のまた夢は現実であった

意地悪な天使はその羽を、その翼を取るとただの少女であった。目が覚めるちょうどその時にほんのわずかだけ見せてくれた事実、僕の人生なんてきっとこんなもの。

スタジオに向かうためにバスに乗っていると、僕と同じバス停で乗ってきた、ほうきやその他掃除用具を持ったお婆さんが墓の前のバス停で降りた。年末で夫の墓掃除にでも来たのだろうと思うとなんだか涙が出てきて、なんとも言えない気持ちになった。その前、部活ではどういう展開かわからないが死ぬことについての話へと持って行かれ、笑い混じりに話をしていたのを思い出す。僕は死ぬのが怖いから全く笑えなかったんだけれども。さらにそのお婆さんは母を彷彿させるような容姿であり言動や行動をした、そりゃ涙も出るだろう。

これから先どうして行けばいいか、明確な答えがあるなら教えて欲しい。そんなものは無いから迷うんだろうけどさ。でも今一つだけ自信を持って言えるとするなら、僕は今このまま夜明けをじっと待ちながら、ミッシェルガンエレファントを聴いていて良いはずだ。しばらくの間、世界が終わるまで。狂っているのはあんたなんだって、信じるものは自分で何が悪い?

バースデー

あっさりとクリスマスというものは過ぎ去ってしまった、ああもう何もかも楽しくなくなってゆくよ。クリスマスのせいではない、自分のせい、いやわかんない。吐き気がする、もう帰りたくないし帰るところもない。厭なことは何かと聞かれても即答出来る自信はない、わぁ本当に吐いてしまいそうなんだ。

風は強いが昨日おととい程は寒くはない、月はとっくに地球の裏側へ行ってしまった。残されたという喪失感はイルミネーションが見事に現してくれている。

無縁

あー眠たい、もう一眠りしたいところ。いやークリスマスイブね、僕はちょっと違うんだな、まぁいいや、過ぎたこと。
食欲は出そうにないや、吐きそう。頭の中まで油に浸ってる気分だよ笑。花火かー。

ルー

質問＞なんで最近あまり更新しないんですか？
回答＞気力がないからです笑。

はい、というわけでぼーっとしてたらクリスマスイブイブになっちゃってました。ここまで意識してないとこうもどうでもよくなるもんだなーなんて思いながら、天皇誕生日を迎え、今年もあと１週間で終わるということを嘆くことも喜ぶこともしない。ただ時が過ぎてゆくのを少しばかりか感じている次第。今年はクリスマスが寂しいとか言う輩はほっといて、私もイブの日は家族と肉食って飲んで気持ち良く寝ようかと思う。何事も無ければの話。
家にサンタさんがいつからか来なくなった、それからだろうか、クリスマスが年々楽しくなくなっている。あの頃の私は純粋にクリスマスが大好きであった、終業式を終え学校から帰って来ると家ではクリスマスソングがラジカセを通して流れており、私は練習していたキーボードでクリスマスソングを弾き、夜はケンタッキーの詰め合わせ。親から貰ったクリスマスプレゼントで遊び、21時になったら明日のために寝るんだ。そう、大きな期待を抱きながらね。翌朝になってみると枕元に箱が置かれているんだ、外はまだ薄暗い。それを開け、急いで階段を駆け降りる。そうして「サンタさんが来た!」と喜びを母親に伝える、母親も父親もにこにこして「よかったねー」と応えてくれる。
そんなクリスマスだったのに、いつからだろう、価値観か何かがきっと変わってしまったようだ。サンタさんが来なくなったのも原因の一つだろう、影響もあるだろう。ああ妙に冷めていて、クリスマスにそわそわしている世の人みんなが狂っているようにしか思えない。ごめんね。

なーんかなぁ、のんびり過ごそう、残された時間。

もう一度明かりを消そう

朝一に戦争、お疲れ様。腰痛い、まぁ何にしても升野郎どもを潰したから気分は悪くないんだけど。いやー残された時間は残りわずか、、年内に引退を予定しているんだ…あ、ネトゲのことね笑。

近頃の更新頻度と言ったら、なかなかの低さである。例えるなら…そうだなぁ、俺の12月テストの成績くらいか笑。ホントにびっくりするくらい低かったんだよ。。
そんなわけでして、今日も講座があるらしい。部活もあるらしい、スタジオもあるらしい。その後ライブに行きたかったけどお見舞いに行かなきゃ、いやそれはちょっと大袈裟か。ちょっと大袈裟ってのもおかしな話だが笑。忙しさは止まらない、止まらないから忙しいのだと思う。裏を返しただけだけどそういうことのように思われる。

いくら22時半に寝たとはいえ、3時から起きてるようじゃさすがに眠たい。もう一眠り欲しいところだ。

サンボマスター/この世の果て