いっそ夏が終わってしまえば

近所の犬どもは喧嘩を始め鳴き叫び、ようやく落ち着いた。
俺の頭の中は相変わらず皮肉に満ちていて、考えなくても文がひらめく。ああなんて嫌な奴、でもそうせずにはいられない。悪いのは俺なのか、一概にはそうは言わせない。でも俺は決して勝てないのだ、ちょうどグミ・チョコレート・パインの賢三が山口美甘子に追いつけなくて勝てないのと同じように。所詮そんなもの、あーあどうしよう。

らじお

テストとやらに精神的にやられていたみたいで久々になってしまった。ようやく終わって一息だ、何事にも打ち込める。

学校から歩いて帰っているとハム氏に遭遇、いやぁめずらしく歩いて帰ったりするとめずらしい人にも会うものだなと、ただそれだけって言えばそれだけなんだけど笑。とにかくテストが終わって気も晴々ってとこなんだ。

あーそして今日は土曜でまた学校、まぁ悪くない。ゆっくり寝とくだろうよ笑。

ゆらゆら帝国/あえて抵抗しない

俺のミサイル

ライブですごく疲れた日は泥のように寝るというよりかは意外にも全く眠れなかったりするもんだが、昨日はだいぶ死んだように寝ていたみたい。いやー、ライブ前から今までずっと足がつりそうでたまらない笑。身体が重い、重力３００倍くらいじゃないのかな。


最悪なライブをしたんだよ、これがまた。近頃は毎回毎回、最悪だ最悪だと言っているような気もするが笑、だんだんと下手になってきているのではないのかと思えてきた。実際そうだろ、きっと。
それにしても悔しい、いや井の中の蛙とベイビーガールが対バンですごく楽しかったけどさ、、ああなんてひどいライブを…CDを聴いてさらに落ち込んでしまう。まぁ仕方ない、これが今の実力なんだ、過信だったんだ。ライブバンドだとかよく言ったものだ、ライブすら下手くそな癖にね。

次回２３日、別府キャンディハウスで。昨夜の借りを返してやろう。いますぐ改善出来ることもたくさんある、それくらいひどかったさ。ああなんと言っても悔しい。悔しくてたまらない。


ではグッドナイト。

生きている

なんだだかんだでごたごたいざこざは無くなってようやく晴々。今日は待ちに待ったトップスなんだ、朝の天気は晴れてるようで若干の曇り…雨が降ったらいいのに～とはいかない笑。
変な緊張なんかしなければいいけど、いや昨日のスタジオはだいぶ良かったからまぁ大丈夫だ。しかしそれにしても楽しみだ、価値は十二分にある。
そろそろ準備しなければ、気は早過ぎるくらいがちょうどいい。


サンボマスター/歌声よおこれ

こんな気分だ。

一生起きないでいられるだろうか

学校からの道のりは「なぜか」永遠かと思われるくらい長くて、久々に銀杏ボーイズなんかを口ずさみながら線香の香る道を通り、おいしそうな晩御飯の匂いがして、だんだんと霧が濃くなって迂闊にも壁に激突。最後の坂を登っていると雨も次第に強くなりもう中途半端な濡れ具合。登る途中でメールが着たなと半分期待を抱き、半分冷めながら待っていると見事に裏切られる、親によって。いやそれで良かったのかもしれない、何が一番良いかなんて誰にもわからないけどね、そう誰にも。

真っ暗闇の中で何を思う。何かを思う。

皮肉が大好きなそこのお前が大嫌いだ。自分でもわかっている、だがそんなことでもしてなけりゃ身体がもたねえんだ。精神の鍛えが足りない、西の魔女を呼ばなければ。この苦しみがわかって欲しいわけではない、こんなのただの発散にすぎないわけだし。端的に言えば助けて欲しいだけなんだ、そうそれだけ。俺とでは埒が開かないあなたにね。頭が痛い、そろそろ寝よう。ぐだぐだと書いて申し訳ない、最初はこうにもなるとは思わなかったがだいぶひどい状況だ。見た人は見て見ぬ振りをしていてほしい限りだ。