すごく腹が立って、でも途中からそんなことがバカバカしくなってきて、結局中途半端に終わる。いつもこう、嫌だ。しかしこれは争いが嫌いな僕への宿命であろうか、できることなら僕の力で最小限に食い止めたいのだと身体のどこが働いて、気持ちもそちらの方向へと動かされている気がする。誠に妙な気分だ、怒りでも悲しみでもなく罪悪感に少し似た、やる瀬なさで溢れた感じ。それ以外でどのように表現できるであろうか。
今日も疲れたから泥になって寝よう、疲れない日はいつやってくるのだろうかと考えながら。
nirvana/Pennyroyal Tea
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