うげのせいで

俺は嘘でもいいからそうする、多分降りかかってくるのが怖いからだろう、失うのが怖いからだろう。これは果たして罪であろうか…相手はさぞかし気分はいいだろう、うざいくらいだろう、でも俺はそうするのさ。その方が俺にとって楽だから、結局はそっちへ逃げてしまう。いや、こればっかしは逃げているとは言わないと思うのだがね、本能的にそういう方向に持って行かれるんだ、きっと狂っているんだよ、俺と同じ考えでない人たちが。

魂を掘れ

今週は何をしただろうか。

声だけが聞こえて来ると思っていると、いつのまにか部活帰りの中学生とすれ違う。体操服で長いソックス…自分の後輩にあたるのだなぁなんて思いながら闇を自転車を押しながら歩く。中学の頃の恩師ともすれ違った、相変わらず赤いジャージを着ていたように思われた。はたして俺は何をしているのだろう。
先週の土曜に思った事なのだが、あの楽器はあの色でなければならなかったのだと思う。あの色だからこそ引き立つのであって、逆に黄金色なんてしていたらそれはまた違う意味を生み出してしまうのだろう。シルバーは女性を美しく見せる、怖いくらいね。そんなことをぼーっと考えながらリハーサルを眺めていた、練習疲れもあったのだろう、よくわからないが引き込まれていく実感はあった。何かの可能性を感じて。

土曜講座は寝て・起きて・楽しもうっと、朝から機嫌はそこそこ良いんだ。

クィーンの恍惚

それなりに報いはあった、“神様と呼ばれる何か”は見捨てはしなかったみたいだ。いやぁ少しは元気が出たよ。

それにしても腰が痛い。逃げれるものなら逃げてやりたい。

タイトルなんていらないんじゃないか

勝てなかったなー、いやもちろん悔しい。悔しくて悔しくてのたうちまわりたいくらいなんだが、そうはいかない。結果として負けたのは事実、そして状態として負けているというのもこれまた事実。差は開く一方で、無常感は連なる一方、そしてやる気は下がる一方さ。それなりの自信がなかったとは言わない、だからこそきっと人一倍。打ち上げもしたくないし同情もされたくない、ましてや明日からの学校なんてやってられない。でも間違いなく数日後には必死こいて勉強しているんだ、そんな自分を想像してみると本当に馬鹿みたいだぜ。

なにもかもが中途半端、今日でわかったろういい加減。そのくせどれを捨てる勇気もない、どうにかしてる。無理やり話を変えるが、とりあえず今日はお疲れさん、思ったより楽しめたよ。しかしまぁメロコアバンドをどこかに食い込ませておかなければならなかったのかなー…ってまぁいいや、なんかどうでもいい。まぁいいんじゃない。

午前９時、体調はいつも通り悪い

いやぁ先日の校内アンコンでは見事に負けたよ、最後の最後で悔しかったがあれは完全に俺の負けであった。代表がどうとかってのは言い方悪いが、どうでもいいんだ。全てはあそこにあったと思うさ、少なくとも僕らにはね。

今日はついにロックンロールハイスクール、さぁ楽しみだ。天気は雨、絶好だせ。

ザ・ブルーハーツ/未来は僕らの手の中