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日々の思ひ
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中三の時に放課後毎日のように行った海へと、懐かしい人達と再び行った。
あれから3年の月日が経っていた。
家なんて皆近いからいつでも会えたが、もうそんなわけにもいかない。
「夏にまた」と約束をしてお別れ。
ありがとう、また。

気がつけば今日で最終日、13年間住んだ別府ともしばらくお別れ。今日が終わり、明日の夜明けと同時に飛び立つ。感慨深いものがある。


一瞬の淡い恋心。

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最後のスプリングコンサートが終わった。
きっとこの先、これ程までも楽しいことはないんだろうなって思うと、気が重く、布団から出れない。
もっとバカしたい。もっともっと、笑顔に包まれていたい。昨日は隠れていた感情が、今になって一気に込み上げてくる。悲しいだとか、寂しいだとかいう言葉じゃ全然足りない。小中高の卒業式とも、中高の部活の引退の時とも違う感情。
残るものは何も無いし、切り替えが上手くできる気もしない。なんで一方通行で未来にしか進まないんだろうか。(こんなことを考える自分が自分でも疑問。)
精一杯やり切った結果なのかな、過去をこんなに羨ましく思うのは。

だとしたら、やはり私は変わった。

変えたのは音楽であり、吹奏楽であり、部活である。鶴高ブラスである。境遇に感謝、いろいろあったが、通った高校はあながち間違っていなかったと思える。いや、正しかったろう。素晴らしい先輩方と、最高の後輩たち。感謝しています。


相変わらず文がまとまらない、恥ずかしいくらいの駄文。今更ですが笑。
高校生活を振り返るのは卒業式じゃなくて、まさにこのタイミングなんだろうな、私の場合。短かったが音楽を通じて濃い3年間となった、しかしこれ以上つらつらと書いて伝える意味も無い気がする。

大切なことを学んだ。

これでいい、全てを統括してる。これなんだ、ただそれだけ。


鶴見丘高校吹奏楽部の皆さん
本当にありがとう。
いつの日かまた笑顔を見せて下さい。

さらば。



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3月27日の土曜日が来た。
ちょっと休憩のつもりが4時まで寝るという始末、これだから酒は怖い。


昨日は免許取ってから初めて運転してみた、前と後ろに若葉マーク付けてさ。
だから何だってこともないんだけど、いやぁ自分も大人になったもんだなぁと妙にしんみりするわけで。
ついこの間、別件で後輩から「大人ですね。」と言われたばかり。
なんだかなぁー…“境界人(マージナルマン)”という言葉が頭をよぎる。
あまり大人にはなりたくなかったが、どうも無理そうだ。

「反抗」「反社会」…そんなことを謳歌する元気が、最近の私にはない。それは明らかに今までの私ではないし、今現在の私である。現実を見すぎて、現実を恐れすぎている今現在の私であるのだ。もやもやモヤモヤする、もやもやする対象が社会ではなく自分にだ。だからいっそうもやもやしてくる、むしろイライラしてる。
何か変わろう、意志でどうにでもなろう。諸行無常、万物流転。不変なるものなどないのだから。


二度寝をして、二回目に目覚めた時に、生まれて初めて「覚醒」した気がした。“カッ”とまるでマンガのように目が覚めた。今日は何か違う。

今日の俺は何かが違うぜ!



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勝手に名前を使ってごめんなさい。
本当に素晴らしい方です、ただそれが言いたかっただけなのかも知れない。いつか一度はお話してみたいな、すごい刺激になりそう。
20年間、お疲れ様でした。


なんだかすごく心寂しい気分だ、こんな感覚は久しぶり。
更新しようとしてから3日が経ち、今日という3月25日も終わろうとしている。この別府に居るのもあとわずか6日間となった。スケジュールは詰まっている。でもそれを毎日処理していくことは、それだけ別れが来るということを暗示している。
私にはやらなければならないことがある。
やがて訪れる。

いったい何人との別れを経験すれば良いのだろうか?

いったい私はどれくらいの涙を流せば良いのだろうか?

別れがあるから出会いがある…出会いなんていらないから別れも無くなって欲しい。
…というのは単なるエゴであろうか?単なる固執だろうか?


ああ、美しい音楽に乗って私はどこか遠くへ飛んで行く…そんな気がする。ダメだ、上手く書けない。何だろう、この気持ち。

この気持ちは何だろう?

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毎日誰かがどこかで泣いている。
そう思うと、心が苦しい。


毎日誰かがどこかで恋い焦がれている。
そう思うと、なぜだか自分まで胸が締め付けられるような思いを抱く。

あの頃がよかった…などと、恋愛であれ何であれ熟練者たちはそう云うだろう。私もそう思うことは多々ある。
しかしあの頃のように戻れないことがある。いや、戻れないことがほとんどだ。青春時代は二度とやって来ない、彼と彼女と出会った頃のような感情は生まれない、初めて成功した時の感動はもはや無い。
すごく悲しい、そんな自分がすごく歯がゆい。仕方のない事だと開き直ることはできても、戻ってくることは決してないという現実。「死」に少し似ている。


過度の緊張は損だと思う。何だか話が180度変わるが。
適度なのがいいね、今はちょっと高まり過ぎている。もう少し緊張にも慣れたいと思う今日この頃。緊張は楽しんだ者勝ち。さぁもうすぐなんだなぁ。

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